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日時:平成21年11月22日(日)・23日(祝)9:30〜17:00
講師:本多 髟ロ、牧野 真也、野原 栄二(P.G.C.実行委員)
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インプラント治療は欠損補綴の一手法として確立され、昨今臨床に広く応用される選択肢になりました。
従来、欠損補綴にはブリッジや有床義歯で対応してきましたが、患者さんのニーズも高まり、審美性と機能性の双方が求められるようになってきています。
これからインプラント治療を臨床応用しようとお考えの先生方にとって、メーカー主催の講演会ではシステムのメリットのみが強調されるために大切なポイントを見落としやすくなり、いろいろ迷い悩むことが多いのが現状です。
今回のコースでは、診査・診断からはじまり、最終補綴物接着に至るまでのインプラント治療のさまざまな基本項目を確実に理解し、テキストには記載されていない臨床のヒントなど応用のできる手技を模型だけでなく、ブタ下顎骨を使用して十分に習得していただきます。
インプラント治療の経営的メリットとデメリット
カウンセリング 手術同意書、計画書などの作成
インプラントの選択基準
インプラントを成功に導くトップダウントリートメント(CT 画像) 埋入ポジション、埋入本数、その他
切開線の設定、フラップの作成、種々の縫合法のマスター
GBR 法、リッジエクスパンジョン法、ソケットリフト法
全身管理(静脈路確保など)
補綴前の処置として外科手術について
インプラントの印象採得
インプラントの上部構造について
メインテナンス
その他
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