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平成21年11月8日(日)9:30〜17:00【午後】
講師:宮本 泰和氏
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近年の歯科医学の発展とともに、歯科治療に対する患者のニーズも変化し始めている。「早く、安く、痛くなく」という時代から、多少時間とコストをかけても「審美的に、長持ちして、抜かず削らず」と希望する患者が増えている。このような患者のニーズに応えるために「再生歯科」の役割は大きい。とくに、GTR法やエナメル基質タンパクを用いた歯周再生療法は、骨移植術との併用やマイクロサージェリーなどの応用、そして臨床的な手技の工夫により予知性の高い治療法となりつつある。
インプラント治療においても、歯槽骨増大術などの再生療法の応用により適応症が急速に拡大されてきた。審美領域の歯槽骨の幅は薄いことが多く、審美的な結果を獲得するためには再生療法が必要となるケースが多い。また、軟組織の問題として、審美的な辺縁歯肉や乳頭の形態の回復も熟慮すべき項目である。
今回、歯周再生療法、インプラント治療などの分野を中心に再生治療の変遷と将来の展望について述べてみたい。
[歯周組織再生療法]
骨欠損を考慮した治療法選択のポイント
歯間乳頭保存術の応用
審美領域における歯周再生療法
[インプラント]
インプラント治療における再生療法の応用
審美領域におけるインプラント治療の考え方
抜歯即時埋入と待時埋入の利点・欠点
インプラントにおける歯間乳頭再建術
1983年
岐阜歯科大学卒業
1986年
京都市中京区にて開業
2000年
四条烏丸ペリオ・インプラントセンター開設
2007年
朝日大学歯学部客員教授
2008年
JIADS理事長
【所属】
JIADS 理事長、朝日大学歯学部客員教授、東京医科歯科大学歯周病科非常勤講師、日本臨床歯周病学会副会長,指導医、日本歯周病学会会員、米国歯周病学会会員、米国歯周形成外科研究会会員
歯周組織の“Tissue stability”を考察する−歯周形成外科の長期症例から学ぶ− ザ・クインテッセンス,25-5,998(2006)
再生歯科のテクニックとサイエンス(共著) クインテッセンス出版(2005)
歯周病罹患歯の保存とインプラントをめぐって インプラントロジー(2003)
コンセプトをもった予知性の高い歯周外科処置(共著) クインテッセンス出版(2001)
Periodontal Plastic Surgery(連載) ザ・クインテッセンス(2001)
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