|
1.特別企画 シンポジウム |
|
|
歯科を支える接着臨床 |
|
平成15年5月18日(日)9:30〜17:00 |
|
日歯生涯研修コード:041300 |
過去にこれほどtechnique sensitiveな歯科材料があったでしょうか?それが接着材料です。同じ材料を使っても、術者によって違った結果が出てしまう。何故接着するのかの「接着の基本的概念の理解」を中林先生に。M.I.の基本概念にどうしても必要な接着、保存学に関することを千田先生。補綴物のマージンからの細菌侵入と接着、ADゲル法と
外傷歯への応用を柏田先生に。昨年薬事法を通ったファイバーポスト周辺と根管部という特殊部位における接着を坪田先生に。各先生40分ずつの基調講演後、事前質問、あるいは基調講演に対する質問とディスカッションを行いたいと思います。また接着関係材料を出している各社からは、「臨床家が特に気をつける点」、「製品の性能をさらに上げるための注意点」をA42〜3枚程度にまとめたレポートを提出していただき、出席された皆様にお持ち帰り頂くことになっております。是非この機会に最新の接着の情報をお聞きください。
シンポジスト
|
中林 宣男
|
|
|
千田 彰 |
基調講演 |
|
基調講演 |
どうして接着するのか |
|
保存治療への応用 |
1936年 東京都に生まれる |
|
1948年 金沢市に生まれる |
東京医科歯科大学名誉教授 |
|
愛知学院大学歯学部歯科保存学第1講座教授 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
柏田 聰明 |
|
|
坪田 有史 |
基調講演 |
|
基調講演 |
補綴臨床及び外傷歯への応用 |
|
支台築造と接着 |
1941年 長野県に生まれる |
|
1963年 東京都に生まれる |
東京医科歯科大学歯学部臨床教授 |
|
鶴見大学歯学部歯科補綴学第2講座助手 |